元気な赤ちゃんを望むあなたへ ママナルブログ

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赤ちゃんのためにできること 【 牛乳編 】

こんにちは!

  

妊娠までの100日間の子宝プロセス!

 

ブログをご覧いただき誠に

ありがとうございますm(_ _)m

 

子宝ファスティングの専門家による
子宝ファスティングの実践で
あなたに元気な赤ちゃんが
できやすい身体づくりを
日々、提供しています(^_−)

 

 

妊活フードマイスター

小池 勇一朗

 

 

 

【 牛乳ってホントのところどうなの? 】

 

 

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突然ですが、

 

 

あなたは牛乳を飲みますか?

 

 

私は、ほとんど飲みません。

このテーマについては私の周りにも

 

 

肯定派 と  否定派

 

 

に分かれます。

ただ、小学校の頃は給食で出る牛乳を

人の分まで飲んだりするくらい好き

だったですし、家の冷蔵庫には必ず

といっていい程入っていました!

つまり肯定派だったという訳ですね(^ ^)

 

 

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では、

なぜ飲まなくなったのかというとなんですが、

理由は2つあります。

 

 

一つ目は

 

 

 

骨をもろくする可能性がある

 

 

 

牛乳を飲まれる時の目的として

カルシウムを摂るためや思春期の

からだを大きくするためという風に

思って飲んでいる方もいらっしゃる

のではないでしょうか。

実は牛乳を多く摂取している国である

ニュージーランドやアメリカなどの

欧米人に骨粗鬆症が多く報告されて

いる事実から本当に骨を強くするのかが

疑問になっています。

 

確かに牛乳を飲むことで血中のカルシウム

濃度が急上昇します。

そうすると高くなった濃度を元に戻すために

体内にあるカルシウムを使ってカルシウム

濃度をコントロールします。

カルシウムが多い場所は骨や歯などです。

そのため骨がもろくなってしまう可能性が

高まるというわけですね。

 

 

2つ目は

 

 

ホルモン剤や餌の問題

 

 

牛に限らず人間でも母乳は

産後からある程度の期間しか出ないですよね。

牛も同じなんですが実はホルモン剤の影響

で常に母乳が出る状態にされている

ようなこともあるみたいです。

 

また、当然母乳を出すためには

たくさんの餌が必要になってきます。

そして、

イメージでは草原で牧草を食べている

ように想像される方もいるかと思いますが、

実は遺伝子組み替えの穀物や油を絞った

絞りかすなどを与えている所もあるようです。

その結果、高カロリーで不健康な状態を

作りだしてしまうので常に高脂肪の

牛乳を絞れるという訳なんですね。

 

 

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そんな生活習慣病に近い形で育った

牛の母乳を飲む訳ですから人間にも

影響がない訳ないはずですよ。

乳製品を摂りすぎると乳がん前立腺がん

卵巣がんの発症リスクを高めてしまうこと

も発表されていましたので注意が必要に

なってきます。

 

 

最後になりますが飲まれている方には

あくまで、

 

 

 

嗜好品!!

 

 

 

として認識しお摂りいただくことが良いの

ではないでしょうか?

メリットやデメリットを知った上で

今後は自分の選択においてお摂り

いただきたいものです。

 

 

 

こういったことは食育を学ぶことで

知ることができます。商品の選択基準なども

含めて食育をより深く学びたい方や個人的な

子宝相談がある場合は以下の2つの方法

から直接ご連絡いただければと思います。

そういった食育講座もご案内しております。

 

 

 

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小池 勇一朗

 

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