本当の意味でのパートナーとの関わり方とは❓
こんにちは!
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妊活フードマイスター
小池 勇一朗です。
自分のイヤな部分も受け入れると天敵は消える⁉️
天敵なはずの配偶者は、いつまでたっても天敵のままなのかという話です。
「あなたが異性ならあなたと結婚したいですか❓」と聞かれたら、あなたはなんて答えるでしょうか!
「YES!」
と答えられないとダメって話ではありません。
だって私も、今でも
「いや、やめとく」
って答えると思います。(苦笑)
そして、
「YES!」
と力強く答えられない自分でも、いや、そんな自分だからこそ、結婚生活っていいんだなってつくづく思うわけです。私は昔、全然自分に自信がありませんでした。だから
「自分はこんな人間なのだから好かれるようにがんばらないと」
とがんばるようになりました。
で、いろいろがんばったはずなのに・・・なんか
全然ダメでした。好かれませんでした。そして、だから全然自分に自信がありませんでした。
何ができるわけでないし。何が得意なわけでない。能力的にも容姿的にも性格的にもなんか全然ダメでした。ある時ふと
「こんなにがんばってもここまでしかなれないなら、がんばることに何か意味があるのだろうか?」
「がんばってもここまでなら、逆にがんばらなかったらどうなるだろう?」
って思ったんです。で、ふと魔がさしてがんばることをやめてみたら・・・
なんか好かれて、なんか認められるようになったんです。
「あ、こんなまんまの自分でいいんだ」
「あ、こんなまんまの自分で愛されるんだ」
と気づいたわけです。とはいえ、そうなれた今の自分でも私は
「自分のこと大好きなんですーーー‼️」
とはまだまだ言えません。まだまだ自分の容姿も自分の能力も、何よりこのめんどくさい自分の性格も、好きではありません。ただ、
「好きではない」
といつても
「これ、最高!」
までは言えないという意味です。
やっと
「嫌いだと思うのをやめた」
くらいですかね。
これ「が」
いい、これ「が」最高、ではなくまぁこれ
「で」いいか、という感じでしょうか。
て、自分の「できないところ」はあんまり好きではないけれど、「それでいいや」くらいには思えるようになったのです。
そう思えたところから配偶者との関係が、人生が穏やかに変わっていったように思うのです。だってこんな自分と一緒にいてくれるんですもの、そりゃ感謝ですよ。
そう、自分の「できないところ」「得意でないところ」「イヤなところ」を、まぁそんな自分でもいいかぁと受け入れるようになること。
そうなると、家庭内の「天敵」が「天敵」でなくなるのかもしれませんね。
「天敵」じゃなく「神様」に思えるようになったりするかもですね。
だって、自分が
「とてもじゃないけどできない」
と禁止してきたことを、平気な顔してできるってホント、神ですよ!